2015年2月24日火曜日

楽譜を読む

楽譜は、作曲者が演奏者に、その表現を伝えるために、なくてはならないものです。
大昔の作曲家(例えばベートーヴェン)の作曲した曲を
今私たちが演奏できるのは、楽譜があるからですよね。

楽譜には表現に必要なあらゆる要素が書かれています。
音の長さ、高さ、強さ、音色、テンポ、アナリーゼ…

楽譜を自分で読んで弾くことができれば、いつでも、いつまででもピアノを楽しむことができます。

初心者の段階から、楽譜を読む習慣をつけましょう。
             しっかり楽譜を見ながら弾きましょう。
             指の番号だけを頼りにしたり、
             先生の手を見て覚えて弾くのはやめましょう。
楽譜を見ないで弾いていると、楽譜の大切な情報を見落としてしまいますよ。

2015年2月7日土曜日

力を抜く

初心者のK君、力がすごーく入っていてガチガチ。
何も言わないと、指が伸びて突っ張ったまま弾いたりしている。(@_@)
これでは、コントロール不能!
おっと!またタッチポイントの勉強から…。(T_T)

あれこれやったり、言ったりするものの、なかなかうまくできない。

それなりに弾けているように見える人も、ちゃんと力が抜けているか、というと難しいのです。