2016年3月20日日曜日

指使い

練習曲に書いてある指番号は、原則その通りに弾けるように努力します。
予習の時は一緒に弾くので、指番号に注意しますが、家で弾いてくると、いつの間にか全然違う指になっていることがあります。
(たいていその部分がうまく弾けずに苦労している)
この指使いだと弾きやすいよ、又は、この指使いの練習だよ、ということで番号が書いてあるので、指番号をよく見ましょう。
(それでも自分の指使いのほうがベターという時は、それで良しだと思います。本によって番号が違うこともよくあるので。)

番号のない楽譜の時は、片手ずつ弾きながら、自分が一番弾きやすい番号を色々と研究して、楽譜に書き込みます。
ぴったりの指に決まると、弾けるようになってきます。
指使いって大事なんだなあ

2016年3月2日水曜日

指先がつぶれる その2

指の第1関節が、へこんでしまうことがよくあります。
指の形を作った時はできていても、ピアノを弾くと、あらら…。

タッチポイント(プレピアノランドより 樹原涼子著)を、指に書いて練習したり、
お手玉つかみをやったり、
指先の引っ張りっこをやったり、
良いフォームで、10回ずつ好きな音を弾く(たたく)ゲーム(タッチポイントで)をやったり…。

この前は、タッチポイントの位置を微妙に爪寄りに書いたところ、うまくいきましたよ。