2016年10月23日日曜日

新しい生徒 教材

この秋、新しい生徒さんが増えました。
小学校1年の男の子、年長の女の子、年中の女の子の3人です。

教材
「プレ・ピアノランド」樹原涼子先生
体や指を動かす体操、リズム打ち、指を作ること、よく聴くこと、歌うことなど、楽しいメニューがいっぱいです。
「ピアノランド1」樹原涼子先生
先生との連弾、ミュージックデータとのアンサンブルで、はじめから音楽を。
両手ポジションから。
クラシック、ロック、ジャズ、ポップスなどのリズムで、ドライブ感のある演奏を。

小さい生徒さんにぴったりの教材です。
私が自分の子供にピアノを教えようと、教材をさがしていた時、この本に出会い、これだ!!と思いました。(1992年ころ)
それから樹原涼子先生のセミナーなどに何度か通ううちに、ますますこの本の、先生のファンになりました。

2016年10月8日土曜日

宮谷里香ピアノリサイタル

あずみ野コンサートホールにて宮谷里香ピアノリサイタル

席は、ピアニストを右後ろ25度から見る位置、前から2列目。(ピアニストまでの距離5mくらい。客席がフラットなので、前寄り)
手もよく見えるし、表情も見えるのでこの辺りが好きです。

プログラムは
モーツァルトのソナタ10番
シューベルトの謝肉祭
リスト(愛の夢、ラ・カンパネラ)
ショパン(ワルツ2番、バラード3番)
アンコール
ファジル・サイ ジャズ トルコ行進曲 他

さすが!と唸ったり、溜息をついたりの素晴らしい演奏。
曲の解説もわかりやすく、楽しく、本当に来てよかった!というリサイタルでした。

「曲を聴いて何を思うかは聴く人の自由であり、座っていても心は自由に羽ばたける。コンサートとはそのような時間」と、ピアニスト。

私の葬式には、お経はいらない。ショパンのノクターン、いや、ワルツでもいいや!