緊張して頭が真っ白になったり、いつもと違う指使いになってパニックになったり、いつもできている何でもないところでつまずいたり…
私も、イヤと言うほど経験していますとも!
自信をもって演奏するには練習しかありません。あんなに練習したのに…の、「あんなに」が実はそれほどでもなかったりするのです。
練習はいつまでたっても練習でしかないので、「本番」だと思って弾いてみます。「練習は本番のように、本番は練習のように」どっかで聞いたアレですね。靴や衣装も身に着けてリハーサルしますよ。
緊張するのは当たり前、ミスの2つや3つや4つや5つ…どうってことない。演奏をだれかに聴いてもらうこと、拍手をもらえることはとても幸せで楽しいことだと思う。