2025年8月26日火曜日

2025年8月22日金曜日

ミュージックベル

 発表会の余興で、ミュージックベル部(ほとんど全員)の演奏が恒例となっています。

今年は、11月の終わりだからクリスマス系の曲にしようと思ったのですが、やめた。

持っている楽譜の曲は、なんかやりつくしているし、最近の曲がないので、自分で作ることにしました。

「パプリカ」作ってみました(2018年だって…「最近」ですよね)。



2025年8月18日月曜日

発表会 あるある

  • 発表会がどんどん近づいてくる ドキドキ
  • 間近になってあせる アセアセ
  • そして開きなおる なんとかなる
  • ちゃんと暗譜したのに、やっぱり心配で楽譜を置いて本番…
  • 100回のうち1回も間違えないくらい完ぺきにできていたはずが、本番で…
  • だれかの弾く、知らない曲はうまくきこえる
  • まっ白になったこと?何回もあるよ
  • ランナーズハイのような状態であっという間に終わる
  • 失敗しても気にしないふり
  • 発表会で弾いた曲は、当分の間は弾く気にならない 
  • めっちゃ頑張ったんだから私エライ!と自分をほめる
  • なんだかんだ言って楽しい
  • 来年も頑張る

2025年7月9日水曜日

作曲おためし

 作曲といっても、色々な方法(順序)があると思いますが、メロディを考えてから、コード(伴奏)を付けるのは難しそう。

小学生でも、わたしでもできそうな方法をお試し中。

1.テーマを考える(詞を書きたい人は書く)(明るい曲?暗い曲?どんな場面?どんな気持ち?)

2.ハ長調のコードから(1小節に1つ)選んで8小節つくる

3.メロディをつくる(コードの構成音から1つ2つ)

4.メロディの音を増やす、リズムに変化を付ける

5.コードを参考に伴奏を考える

6.題名をつける

(2~5はピアノで何度も弾いて)

いろいろな曲ができたらいいな

2025年6月15日日曜日

小原孝ピアノリサイタル あづみ野コンサートホール

 デビュー35周年記念アルバム「BEST OF BEST」登場しました。

小原孝さんのリサイタルで、いつも強く感じることは、「ピアノで歌う」って、こういうことなんだなということ。

「戦場のメリークリスマス」 切なく、美しく、短調でも長調でもないようなこの不思議な響き。小原孝バージョンの、終わり方を真似したい。

ドビュッシーの「アナカプリの丘」「西風の見たもの」超絶難しいやつ!

「逢えてよかったね」歌う時、(逢えて本当に良かった~)と思うのです。

「カッチーニのアヴェマリア」には泣けるスイッチがあるようです。

「ラ・カンパネラ」「ボレロ」連打があんなに速く美しく、弱い音も強い音もできるなんて…しかも、このラインナップを2曲続けて弾くなんて…

あっという間に時間が過ぎました。そして、なんだかやる気が出てきた。わたしもがんばる。いろいろ。

また、安曇野においでください。

2025年6月1日日曜日

クラシックTV

 NHK Eテレで、木曜日21時から放送されている番組。番組ホームページによると→

クラシック音楽のビギナーに贈る音楽教養エンターテインメント番組。ピアニストの清塚信也さんと、歌手・モデルの鈴木愛理さんが、ゲストとともに幅広い音楽の魅力を「クラシック音楽の視点」でひもときます。

とあります。

色々なジャンルのゲストが登場し(クラシックとは関係のないゲストが多い)、清塚さんの軽~いタッチのトークに乗せられているうち、クラシック音楽のことをたくさん知ることができます。

予備知識があって音楽を聴いたり演奏したりするのと、何も知らずに聴いたり演奏したりするのとは、全然ちがうよね。

「ほ~そうだったんだ~」と、この番組を視聴しています。知らなかったことがいっぱいです。