それにしても、
「絶対的に練習量が足りていない!」
という人も多い。
そんな時、脅したり、怒ったりしたら、お互いに楽しくないので、どうしようか?
- 片手ずつの譜読みは、一緒に予習する。
- どこを、どのようにするか、わかりやすく、楽譜に書き入れる。
- 「家での練習」の練習をする。
- 少しでもできるようになったことを、ホメまくる。
- チャレンジ100回練習!
家で、1回練習したら、1マスチェック。
100マスいっぱいになったら、ごほうび(ささやかな)がもらえる。
(ごほうびで 釣るのは、どうかと思うけど…。)
100回になるのに、日にちはどれだけかかってもOK。
小さい子は、曲が短いので、すぐに100回になります。
(1曲を100回ではなくて、その時その時の曲を弾きます。)
どのくらい練習したら、どのくらい弾けるようになるか。自分で納得できます。
「できるようになった!と思ってからも、まだまだ上手になれる。」
「練習したら、した分だけ上手になれる。」
発表会前の練習では、1曲に時間をかけるので、けっこう使えます。 「あの手、この手」です。
でも、本当にやってほしい人は、やらないんだなあ~。
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