2015年9月7日月曜日

ピアノの調律

調律師のKさん
調律とは音程をチューニングすることですが、実際に調律師さんがやってくれることは、チューニングを含む「ピアノのメンテナンス」です。(ピアノの中はカラクリのよう!)

チューニングハンマーで、ピンを回しています
弾いたときのタッチ(弾き心地)や、音の質の調整、不具合があれば部品を交換したり修理をしたり…。
だから、1回の調律に3時間半から4時間もかかります。集中力のいる、大変なお仕事です。

それにしても、グランドピアノはなんでこんなに重いのか、質問してみました。

ピアノの絃は1本につき、80キロくらいの力で引っ張っている。(合計20トン近い)その力を支えるためには、丈夫なフレームが必要。
フレームは鋳物製で、これが重いらしい。

話は変わりますが、日曜美術館(NHK)の、バックの花、主張しすぎで、ゲストやキャスターを食っていると感じるのはわたしだけ?

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