私は50歳を過ぎてから競技かるたを始めた(百人一首は子供のころ覚えたよ)。大会に行くと対戦相手は小中学生や高校生で、おばさんは見当たらなかったけれど、3年間くらい毎日1時間練習をしてがんばったのよ。
順調に昇級したのは始めだけ。級が上がるにつれて、瞬発力(おそい)視力(見えんのよ)暗記力(札を移動されると…)体力(膝痛い1試合でよれよれになる)どれをとっても限界で、「もはやこれまで」となった。でも、やれるところまでやったので、とても満足した。
ピアノを始めるのも年齢制限はない。そりゃあ子供の頃からやっている人のようにはいかないけれど、やってみたいことは早くやらないと、人生終わっちゃうよ。「楽しみはとっておかない」が私の座右の銘なのだ。あはは。
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