レッスンのご案内
小さい子供向けの楽譜には、たいていきれいな挿絵がついています。まず絵をじっくり見て、何かを見つけたり、感想を言い合ったりします。
その子の中では、イメージがボワーンと膨らみます。
歌ったり音を出してみたり、曲を聴いたり弾いたり、さらに弾き込んだりして、イメージがもっともっとボワワーンと膨らみます。イメージのない演奏なんて、出汁(だし)の入っていないお味噌汁のようなものさ。←名言!!(自画自賛)
ドレミファソラシドを作ってくれた人(発見した人)、ピアノを作ってくれた人、ありがとうございます。おかげで、色々な調のいろいろな曲を楽しむことができます。
「この曲は何調なのか」わかるようになりたい。というリクエストで、ハ長調から♯系♭系の調を、一緒にノートに書いたり弾いたりして、全調の研究をしました。
参考にした本 ピアノランド こどものスケール・ブック(樹原涼子)
よくわかる やくにたつ ザ・楽典(YAMAHA)