曲が始まる前、指揮者の動き(アインザッツ)に合わせて、バイオリンの弦がスッと上がるあの瞬間、オーケストラ全体が息を吸ったあの瞬間、フッと音楽が始まるあの瞬間、聴き逃すまい、見逃すまい、と観客も集中しているあの瞬間、あの緊張感いいよね。
管楽器が息を合わせるのはわかりやすいが、弦楽器も打楽器も息を合わせている。
「よーいドン」の「よーい」のところね。
ベートーベンの「運命」は
8分休符からの「ジャジャジャ ジャーン」なので、むずかしいぞ。
「よーい ウ ジャジャジャ ジャーン」どうやって指揮振るんだ!
私が悩む必要は1ミリもないが…
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