ピアノ教室を卒業
長い間、ピアノ教室に通ってくれてありがとう。
「どんな楽譜でも読めるし、弾ける気がする」と言う。たのもしい。
なかなかそのレベルには到達しないのよ。弾きたい曲をいつでもたくさん弾いてください。
いそがしい毎日でも、時々ピアノを弾いてください。
あなたの人生に、音楽がいろどりを与えてくれますように。
ピアノ教室を卒業
長い間、ピアノ教室に通ってくれてありがとう。
「どんな楽譜でも読めるし、弾ける気がする」と言う。たのもしい。
なかなかそのレベルには到達しないのよ。弾きたい曲をいつでもたくさん弾いてください。
いそがしい毎日でも、時々ピアノを弾いてください。
あなたの人生に、音楽がいろどりを与えてくれますように。
普段、何点くらいで合格(次の曲へ進む)とするか。
小学生くらいのうちは、できるだけたくさんの曲に出会って欲しい(読譜の力をつけるためにも、あまり長い間同じ曲をやらないほうがいい)と思う。
それに、奥が深すぎて、100点を目指せば目指すほどゴールが遠くなる…
というわけで、私の中ではおよそ80点~85点で(大事と思われることは抑えた上で)次の曲へ。あまいかな?
でも、発表会の曲や、学校の合唱曲の伴奏などは、できる限り100点を目指します。
何回も練習しているうちに自然に暗譜する。それもいいけれど、「強制的暗譜」をすると、やっぱり早く暗譜ができます。
「ここ覚える!」と決心する⇒1つのフレーズなり、2~3小節なりを集中的に覚える。構造を考えたり(色分けしたり)、共通点や法則を見つけたり、因数分解したり(数学みたい)するといいです(イメージです)。いつも同じ指使いで弾くことも大事。
だんだん範囲を広げる⇒☆暗譜完成☆
と、えらそうに言っていますが、本番でまっ白になったり、突然壁にぶち当たったりしたことは数知れず…
絶対暗譜しているのに、何回弾いても暗譜できているのに、本番に弱いのなんでなん?
チューニングのほか、ピアノ全体の調子を整える(鍵盤の動きや深さ、アクションの調整、音の柔らかさ、響きの調整、ペダルの~など)ことに時間をかけて対応してくださる。いつもありがとうございます。
ピアノの環境で一番気にかけていることは湿度。梅雨の時期と、冬の暖房による結露が最悪なのよ。
今回、さびを取っていただいたのが、バランスキーピン(鍵盤はバランスキーピンを支点にテコの原理で動いている)。さびがひどくなったら交換とのこと。
調律後、レッスンに来たA君、「あれ?ピアノ新しくした?」というくらい、気持ちよく整えられていました。
新しい曲の楽譜を読んで、少しずつ音楽にしていく作業はとても楽しい。楽譜さえあれば、音楽が再現できるのだ。
文字を読んで物語を理解するのと変わらない。常々思うことは、覚えて弾くんじゃなくて、読んで(読みながら)弾いてほしい。そうなるようにいろいろ作戦を考える。だって、それができなきゃ、自立できないでしょ?
しか~し、覚えて弾くタイプの人もけっこういるのね。曲の最後まで譜読み?をすると、すでに暗譜しているタイプ。細かいアナリーゼなどはとりあえず譜読みが終わってから、なんて思っているともう遅い…
クラス合唱などの、ピアノ伴奏を引き受けることがありますよね。私も、合唱と言えばピアノのところに座っていたので、ほとんど歌わずに卒業しました。(当時は歌にコンプレックスがあったので、ちょうどよかった)
「伴奏を弾くとき、こんなことに注意するといいよ~」 をまとめてみました。
緊張して頭が真っ白になったり、いつもと違う指使いになってパニックになったり、いつもできている何でもないところでつまずいたり…
私も、イヤと言うほど経験していますとも!
自信をもって演奏するには練習しかありません。あんなに練習したのに…の、「あんなに」が実はそれほどでもなかったりするのです。
練習はいつまでたっても練習でしかないので、「本番」だと思って弾いてみます。「練習は本番のように、本番は練習のように」どっかで聞いたアレですね。靴や衣装も身に着けてリハーサルしますよ。
緊張するのは当たり前、ミスの2つや3つや4つや5つ…どうってことない。演奏をだれかに聴いてもらうこと、拍手をもらえることはとても幸せで楽しいことだと思う。
ピアノの練習をしないけれど、ピアノや音楽は大好き!というわけで、ピアノをやめることなく、(そんなに上達はしないけど)通い続けている人もいます。
いいじゃないですか。だれもが音大を目指すわけではなく、世の中には、ほかの楽しいことや、やらなければならないことなどがいっぱいある。【練習する場所と時間=ピアノ教室】という姿勢もアリだと思う。
ちょっとやってみた(本当に3か月)けれど、好きじゃない、向いていないと思うからやめる。
これもいいじゃないですか。向き不向きはある。キライなことをがんばるほど、人生は長くないぞ!自分には合わないと気が付いただけで、3か月やった価値はある。
ピアノを弾くことは楽しい。これだけで十分。
難しい曲を弾けるようになってほしいとか、そのためにいっぱい練習してほしいとか、もちろん思うけどね…
小学校の音楽会(春にやる学校も多い)シーズン。
A君「今日音楽会だった」 (自分の演奏したパートを弾いて聴かせてくれる)
ワタシ「楽しくできてよかったね~ちなみに6年生は何という曲をやったの?」(彼は5年)
A君「○○…」(聞き取れない)
ワタシ「ごめん、もっかい教えて?」
A君「○○…」(聞き取れない)
見かねたお母さん「Adoの『唱』です」
ワタシ「(知らなさ過ぎて聞き取れなかった)時代が変わったのね…」
あとで検索してみて、私には歌唱も演奏も無理系の曲であることを確認。
ピアノの発表会といえば、「メヌエット」や「エリーゼのために」とか「トルコ行進曲」…だった私の幼いころ。
今はあらゆる楽譜が手に入り、弾きたい曲は、人によって千差万別。
発表会に「○○」を弾きたいと言われても、普段のレッスンでは全然扱っていない音域や、リズムがいっぱい…
しかも曲名を聞いても私が知らない→検索→こ、これはムズイ…弾きこなすには、かなりアレンジしないと…ということも多い。
難しすぎるかも…と伝えることもある。
でも、「このチャンスに今までやっていないパターンを習得する」とも考えられるので、できるだけ希望に添えるよう努力している。弾きたいと言ったからには、みんながんばるし。
というわけで、今回のピアノの発表会は、クラシック以外の曲がいっぱいです。
でも、注意しないと、これがきっかけで楽譜を読まない人になることがある(手の位置で覚えて弾く?)。ある程度自力で読んで弾けるようになってから「○○」を弾くといいんだけどね~。
4月から、午前中のレッスンも受け付けできます。
連絡先「レッスンのご案内」参照ください。
午前 月~金10時~12時の間(火曜日午前は空きがありません)
午後 空き状況 ↓(2024年5/1現在)
〇は予約済みです ×は予約できません 空欄は予約できます
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
15:00 | | | | | | |
15:30 | | | | × | | |
16:00 | × | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
16:30 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 |
17:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
17:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
18:00 | 〇 | 〇 | | | × | |
18:30 | 〇 | 〇 | × | |||
19:00 | |
| × |
| × |
曲が始まる前、指揮者の動き(アインザッツ)に合わせて、バイオリンの弦がスッと上がるあの瞬間、オーケストラ全体が息を吸ったあの瞬間、フッと音楽が始まるあの瞬間、聴き逃すまい、見逃すまい、と観客も集中しているあの瞬間、あの緊張感いいよね。
管楽器が息を合わせるのはわかりやすいが、弦楽器も打楽器も息を合わせている。
「よーいドン」の「よーい」のところね。
ベートーベンの「運命」は
8分休符からの「ジャジャジャ ジャーン」なので、むずかしいぞ。
「よーい ウ ジャジャジャ ジャーン」どうやって指揮振るんだ!
私が悩む必要は1ミリもないが…
2024年の発表会は、9月8日(日)あづみ野コンサートホールで行う予定です。
あづみ野コンサートホールは、2000年開館の時からお世話になっています。途中何年か公共の施設で発表会を行いましたが、やっぱり一流のピアノ(ベーゼンドルファー225ウォルナット)で、そして暖かい雰囲気の中でと考え、あづみ野コンサートホールにお願いしています。先日電話で申し込んだところ、「もう取ってあるよ」とのこと。
ありがとうございまーす。
ポピュラーソングって流行歌と訳すのかな。楽譜もたくさん出ていて、レッスンで弾きたい、という申し出もよくある。
でもこれがなかなか難しいのよ。知っている曲、歌える曲を楽しく弾きたいのにね。
まず、リズムが複雑。パーカッションのパートを伴奏に反映させることが多いせいかな。
和音(コード)が多様で、この音で合っているのか?レベルのものもある。かっこいい響きほど難しい。
歌うように、それっぽく弾くには、ノリが必要。ノリノリで弾くレベルまで弾きこなすのに時間がかかる。
でも、ポピュラーは四角四面に楽譜通り弾かなくてもいい。たとえば、リズムや和音を弾きやすくアレンジしてもOK、ということにしてYOASOBIの曲を、四苦八苦しつつ譜読みしている今日このごろ。