レとシがこんがらがっちゃうので、事件です。
バラバラになった楽譜を、ヒント(どれどれ)を読んでもとに戻してください。
樹原涼子ピアノランド1よりたまにはちょっと難しいレベルの曲に挑戦して、新しい技が使えるようになったり、気がついたらけっこうレベルアップしちゃってる?ってのも楽しい。
難しい曲ではなくても、人前で発表できるレベルまで完全に仕上げるのも楽しい。
新しい楽譜を開いて、どんな曲かな、指使いをどうするかな、なんて考えながらポツポツ音を出すのも楽しい。
「ショパンよごめん!私の指ではこの音届かないからカットする。」なあんて適当に弾いちゃうのも楽しい。
この前諦めた難しい曲をまた取り出してじっくり練習したら少しできるようになった気がするのも楽しい。あはは。
当たり前だけど、人間は一人一人違う。ピアノの生徒さんもそれぞれなのです。
家での練習が習慣化されていて、どんどん進んでいけるタイプ
その上予習までしてあるタイプ
思いついたとき、それなりに練習するタイプ
レッスンに来る前にちょちょっと練習するタイプ
発表会など、何事かないと練習しないタイプ
練習はほとんどせず、レッスン時間を練習に充てるタイプ
才能がある、ない、にかかわらず、「練習を積み重ねていける」ことが一番強い!と思う私でした。