「ゲゲゲのこぎつね」意外とうまくできました。
続いて3拍子に編曲。ウィンナ・ワルツ調、メヌエット調、スウィング調、どんな感じにするかなあ。伴奏によって違う感じになっちゃうんだなあ。
ギロックの曲を参考にしてコードをつけてみると。
「こぎつねのワルツ(パリ風)」ジャーン!いいかんじ!
毎年音楽会シーズンになると、小学1,2年生の鍵盤ハーモニカ発表曲をあれこれ編曲するのが楽しい(きらきらぼし、メリーさんの羊、かえるのうた、など)。
今年は「こぎつね」。
短調に編曲するとき、エヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」風に伴奏をアレンジしたら、ハマりました。
また、「ゲゲゲの鬼太郎」風もやってみたら面白くできました。「ゲゲゲのこぎつね」なんちゃって。
オンライン発表会用の動画を、だいたいとることができました。ご協力に感謝します。これから編集したり、演奏カードを印刷したりして10月中には仕上げたいと思います。
さて、発表会の曲を仕上げることに精一杯になりすぎて、基本的なことを忘れないように、10,11月を「譜読み強化月間」とします。
「ト音記号は何とか読めるけど、ヘ音記号が苦手」とか言っている場合ではありません。文字が読めなければ本が読めないのと同じです。
「え~と、ソ、ラ、シ…」なーんて数えているようではまだまだですぞ。
楽譜を見もしないで覚えて弾く、なーんてのも困ります。
自分一人でもどんどん読んで、練習できるようになってください。
先日書いた「音が割れる」対策(邪道ですが)
ピアノの譜面台の後ろを布でふさぐ
スマホのマイク部分を布でふさぐ
これでずいぶん緩和されました。