2022年7月31日日曜日

ちはやふる

 私が競技かるたなるものを一生懸命やっていたころ、ピアノ教室に来ていた4~5人の子らと、集まってかるたの練習をしていたのよ。覚え方やルールを伝授したりして…。

あれから約8年、その時の子らが高校のかるた班に所属し、近江神宮での競技かるた全国高校選手権大会 個人戦に出場したとかで、クリアファイルのお土産もらったのです。なんか、しみじみ嬉しい。


2022年7月19日火曜日

発表会のこと

 9/4発表会です

夏休みという強い味方があります。できれば時間を決めて、チビチビじゃなく、ドッカーンと練習しましょう。

本番は、1回きりなので、まちがえても、止まっても、泣きそうでも、最後までなんとか弾き切らなければなりません。そのためにできる限りの準備をして、本番を迎えたいものです。

「わたし、がんばったな」「練習して、うまくなったな」「いい演奏ができたな」と、思えたらいいですね。

 だれでも、人前でピアノを弾くのは緊張します。練習通り弾けることはほとんどありません。緊張しちゃうんです。だれでも。

もう弾ける!と思ってからが大事。そこからの練習で上手になりますから。

練習のし過ぎはありませんよ~。

2022年7月10日日曜日

お正月+ゆき+たこのうた

 発表会の選曲。5さい〇さんが「お正月」を弾きたいという。季節が…とは思ったが、弾きたいならば弾けばよい。では徹底的にお正月らしくしようと、伴奏に「ゆき」と「たこのうた」をチョイス。

この合体方式は、小原孝さんの「月の光+イエスタディ」「バイエル8番+ねこふんじゃった」(ほかにもいっぱい)などから学びました。

去年作った「こぎつね」+きよしこの夜、+残酷な天使のテーゼ、+ドラえもん、+ゲゲゲの鬼太郎も自分ながらなかなかの出来栄えでありました(自画自賛)!

2022年7月4日月曜日

年齢制限なし

私は50歳を過ぎてから競技かるたを始めた(百人一首は子供のころ覚えたよ)。大会に行くと対戦相手は小中学生や高校生で、おばさんは見当たらなかったけれど、3年間くらい毎日1時間練習をしてがんばったのよ。
順調に昇級したのは始めだけ。級が上がるにつれて、瞬発力(おそい)視力(見えんのよ)暗記力(札を移動されると…)体力(膝痛い1試合でよれよれになる)どれをとっても限界で、「もはやこれまで」となった。でも、やれるところまでやったので、とても満足した。
ピアノを始めるのも年齢制限はない。そりゃあ子供の頃からやっている人のようにはいかないけれど、やってみたいことは早くやらないと、人生終わっちゃうよ。「楽しみはとっておかない」が私の座右の銘なのだ。あはは。

2022年7月1日金曜日

小学校の音楽会

 今年は2学年ごとの入れ替えで音楽会がありました。音楽会は楽しい。その学年らしさがよくわかる。同じ学校に8年目なので、1年の時のあの子たちが、あんなに立派に成長して…などなど、色々な感情がおしよせて、涙なしでは見ることができませんでした。