「ユモレスク」 は、「新世界より」を作曲したドヴォルザークの曲。バイオリンで演奏されることが多いかも。
軽快なリズム(子供の頃やった、スキップの感じ)で、軽やかに始まる。(たいていの人はどこかで聴いたことがあるメロディー)
のびやかなスラー(空を見上げる感じ)で歌う。
突然転調して哀愁を帯びたメロディー(でも力強い)が繰り返され、また冒頭の~。
楽譜を見ると、フラットが6つも!(シ、ミ、ラ、レ、ソ、ド)変ト長調。譜読みが大変そうでビビる…が。
考え方を変えると、ファ以外は全部フラット。黒鍵(フラット)がある音は黒鍵、ドの時はシを弾く…黒鍵を多く弾く曲は、慣れると手になじんで弾きやすかったりする。
これがなんだかクセになる曲で、(そんなに難しくないし)最近弾いているのよ。
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