2年生男子が、「鍵盤ハーモニカで最近弾いているやつ」と言って、劇的なフレーズをきかせてくれた。
「自分で考えたの?」
「そうだよ」
「作曲じゃん」
というわけで、続きを作ることになった。
作り方
1 劇的なフレーズは何を表しているか(何のどんな様子か)
「隕石が落ちてきそうになってみんなが大騒ぎしている」
2 物語(曲)のあらすじを考える
「隕石が地球にぶつかりそうになったんだけど、急にカーブして、地球にぶつからなくて、みんな助かった。みんなが、よかった~と思って空を見たら、虹が見えた」
3 場面ごと(言葉ごと)に、合いそうな音を付けていく。今までに弾いたことのある伴奏を弾いて、合う音をさがす。など。
まだ途中ですが、けっこうおもしろい。作曲家の作った曲をなぞるだけじゃない楽しみ方。効果音まんさい。あはは。
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